気がつけば創業から四半世紀がすぎ紆余曲折を経てワンマンオペレーションでの会社運営となりました。
代表の佐久間のprofileおよび契約作家の中シゲヲのprofileを記します
佐久間雅一
故武蔵野音楽大学教授 佐久間哲也の長男として産まれる 父母ともに東京芸術大学卒という環境から音楽は常に身近にあった。
中学時代よりクラシック音楽のみならず多くのPOP MUSICに興味を持ち始める。
高校入学と同時にMANDOLINとBASSという全く異なった楽器を始め、様々な音楽体験をする。大学入学とともに音楽活動を活発化。
BAND活動ならびにマンドリンオーケストラで日本のみならず世界中を演奏で訪れるようになる。しかしながら自らの音楽活動での才能に限界を感じスタッフとしての道を志す事を卒業時に決意。
1980慶應義塾大学卒業 同年東芝EMIに入社。宣伝部に配属 1985FUNHOUSE 設立に参加 同社制作ディレクターおよびA&Rとしてオフコース、小田和正、加山雄三、舘ひろし、吉田栄作、仲村トオル、JIMSAKU,薬師丸ひろ子等を担当。同社制作部長、取締役を歴任 在籍中は様々な分野の音楽のディレクションに携わる。ヒットシングル、ヒットアルバム多数。
オリコンの売上ベスト20ディレクターにも何度か選出された。
1999FUNHOUSE を退社後 FIVENINE FACOTRYを設立。同社代表取締役兼PRODUCER。
最近は映画音楽の仕事も数多く手がける。2013年には舘ひろしアルバムで船山基紀氏と連名でレコード大賞企画賞を受賞。
2021年 軽井沢に移住。
現在も東京に会社を残し活動を続けている。
中シゲヲ
サーフロックバンドTHE SURFCOASTERSのギタリストとして1995年デビュー。桑田佳祐、加山雄三、ディック・デイル、ベンチャーズなどと共演。
PUFFY、岩瀬敬吾、などのサポートも務める。その他映画音楽、CM曲、ゲーム音楽等も手がけている。